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『讃岐の工芸 張り子虎を極めるクラス(全2回)』瀬戸内暮らしの大学@古木里庫 受講者募集中!


菅組も参加している「瀬戸内暮らしの大学」は、18の地域事業者・個人で設立された、
年齢や居住地に関係なく全ての人が一生学び続けることのできる市民大学です。
現在冬学期のクラスの受講者を募集中です。


【全2回】讃岐の工芸 張り子虎を極めるクラス(2022冬学期)


今季は古木里庫主催で『讃岐の工芸 張り子虎を極めるクラス(全2回)』が開催されます。
講師に三野町の香川県伝統工芸士「田井民芸」田井艶子氏を迎え、
伝統的な作り方を学びながら実際に2体の張り子虎を製作できます。
ご自身でつくる本格的な張り子虎、どんな表情のものができるでしょう?

【全2回】讃岐の工芸 張り子虎を極めるクラス(2022冬学期)
〜縁起物を手作りして新春の運気を呼び込もう〜
講師: 田井民芸 田井艶子

日程:2023年2月5日(日)2月19日(日) 各9:00-12:00
キャンパス:古材と薪ストーブのお店 古木里庫 (三豊市仁尾町仁尾乙264)
定員:15名
最少催行人数:10名
備考:エプロンなど汚れても良い服装でお越しください
申込締切:2023年1月29日 23:59
詳細、申込はこちらから>>
暮らしの大学サイト 【全2回】讃岐の工芸 張り子虎を極めるクラス(2022冬学期)

【クラス概要】※「暮らしの大学」詳細ページより
讃岐の工芸クラス、明治初年創業田井民芸の伝統工芸士から学ぶ「張り子虎」です。
干支の寅は、古来より邪気払いや家族を守るとされ、勇敢で争いごとにも強いため、
縁起の良い動物と言われます。また「千里行って千里帰ることができる」虎は、
出て行ったお金を呼び戻してくれる強い金運力も表します。

子どもの健やかな成長を願って贈られる讃岐張り子虎。原材料は、和式、膠、胡粉、馬毛など
12種類、本来は35工程を30日以上かけて作る伝統工芸ですが、今回は大事なポイントは外さずぎゅっと短縮し、
全工程を体感できるクラスをご用意しました。
全講座終了時には、お手元に大小揃いの虎が揃います。
対をなす手作りの虎をお迎えして、新しい年を盛り上げましょう。

また、他クラスも魅力的な講師を迎えての講座がたくさんあります。
子供も参加でき、高校生以下の割引があるクラスもありますので、ぜひご参加ください。

■関連サイト

古木里庫 公式サイト
瀬戸内暮らしの大学 公式サイト
香川県伝統工芸品 張り子虎 田井民芸