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「仁尾の風景」水無月(みなづき)~梅雨入りしたけど~を公開しました。


山と海に囲まれた自然豊かな町。古い町並みが残る歴史ある町。
路地を歩けば人と人が触れ合う、今も昔も変わらないあたたかな日常がここにはあります。
仁尾町ご出身の塩田さんが切り取る、四季折々に移りゆく「仁尾の風景」を毎月、写真を通しご紹介しています。

水無月(みなづき)

『夏至の夜の 港に 白き船数ふ』岡田日郎

夏至は6月21日頃にあたり、北半球では一年で最も昼間が長い季節です。二十四節気のひとつで、「夏に至る」と書くように、この日を過ぎると本格的な夏の到来です。ただ、このころは梅雨の時期でもあるため、あまり日が長く感じられないこともあります。暦の上では本日6月11日が入梅。つまり梅雨入りですが、今年の四国地方の梅雨入りは5月15日と統計史上最も早い梅雨入りとなりました。でも実際、毎日雨が降って困るという訳でもなく…蒸し暑さはもう夏のようです。

「仁尾の風景」水無月(みなづき)~梅雨入りしたけど~
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