「せとうちスタイル」2025 vol.17に掲載

瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介するライフスタイルブック『せとうちスタイル』17号が発売されました。
(タイトルの雰囲気が少し変わりましたね。)
特集は「アートのとなり」。
小豆島で見つけたのは、瀬戸内の風景と人々の暮らしに寄り添うアート。醤油の香る通り、迷路のような町並みの中に、そうめん工場がアトリエになっていたり、アートと昔ながらの食堂や和菓子屋が共存しています。
スペシャルインタビューは山口智子さん。島の人が案内する「おいしいを探すマップ」や「歩きたくなる島マップ」など、小豆島の魅力が詰まった一冊です。

お二人の対談場所で撮影してみました
今回は、菅社長とNIOYOSUGA代表取締役の竹内様との対談が掲載されております。
対談のエッセンスは、仁尾のまちを舞台とした「未来のつむぎ方」。仁尾の景色、郷土愛、古民家改修、そして仁尾縁(におよすが)NIOYOSUGAにつながるお二人の思いが語られています。
ーーーーー 仁尾縁(におよすが)NIOYOSUGA ーーーーー
仁尾縁とは、「仁尾の文化や自然に寄り添いながら街並みを再生させ、そこに住まう人と訪れる人の縁をつむいでいきたい」という菅組の思いから生まれた言葉。「風土の自然素材で美しい景色をつくりたい」という菅組の思いと、ニッポニア事業のリサーチなどを手がけるマーケティングアドバイザー、ルウツ社長の竹内様とタッグを組み、NIOYOSUGA(株)としてスタートしました。2020年にオープンした宿泊型モデルハウス「讃岐緑想」、江戸時代の商家を改修した一棟貸し古民家宿「多喜屋」に続き、この春、新たに二棟の古民家宿が誕生します。
※NIPPONIA(ニッポニア)
『なつかしくて あたらしい 日本の暮らしをつくる』
「NIPPONIA」は、主に古民家や歴史的建造物を再生し、宿泊施設や地域の交流拠点として活用するプロジェクトの名前です。

また、弊社オリジナルの本には、裏面が「さぬきの風景をたずねて」というコーナーが掲載されており、讃岐の風景を紹介しています。
今回は善通寺市の永井清水(ながいのしみず)。香川にも身近なところに湧水=出水(ですい)があるんですね。
出典元のこちらのブログもぜひご覧ください。
ShopMasterのひとりごと
永井清水(ながいのしみず)2009年 05月 31日
※菅組オリジナルの背表紙になっているせとうちスタイルは、県内のある銀行や医療施設、大学、図書館、美容院、カフェなどへ献本させていただいております。また、こちらの「さぬきの風景をたずねて」は菅組のHP内でもお読みいただけます。
さぬきの風景をたずねて バックナンバー
■関連するサイト
・せとうちスタイル
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