自然と寄り添う暮らし

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仁尾町にある円明院のコバノミツバツツジ

季節が変わったと感じるたびに、
四季がある日本に暮らすことを幸せに思う。
たとえば、春。桜が終わる頃、
こんもりおむすびみたいな形をした讃岐の山が、
ところどころふわっふわっと
紅紫色に染まりはじめる。
コバノミツバツツジは、
小さな葉っぱを持つ三つ葉ツツジ。
ヤマツツジと呼ばれることもあるけれど、
実際には違う種類らしい。
讃岐の里山に春が来たことを
教えてくれる野生の花たち。
どれも強く、可憐で美しい。


仁尾町にある円明院のコバノミツバツツジ(香川県三豊市)

静かな山合いにたたずむ円明院。
仏舎利塔へと続く遊歩道沿いに、100本以上のツツジが自生しています。

(出典:ShopMasterのひとりごと
私たちがつくる建築が、
誰かの会いたくなる風景になるとうれしい。
讃岐の風景をつくる。

菅組

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