ある日のすがぐみ

大工の現場「木の釘 込み栓(こみせん)」

善通寺市で進められている社寺の現場に行ってきました。

重要文化財を取り扱う現場です。
慎重に、そして丁寧に工事が進められていました。

「込み栓」・・・柱と土台、または柱と桁などの仕口を固定するために、2材を貫いて横から打ち込む20ミリ角程度の堅木材のこと。

込み栓をしている様子です。

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木槌でリズムよく打ちこんでいきます。

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息のあったチームワークで現場は進められていました。
随時、現場の様子をUPしていきたいと思います。

by_USA