大工の現場「木の釘 込み栓(こみせん)」 2017年05月20日 | 大工 善通寺市で進められている社寺の現場に行ってきました。 重要文化財を取り扱う現場です。 慎重に、そして丁寧に工事が進められていました。 「込み栓」・・・柱と土台、または柱と桁などの仕口を固定するために、2材を貫いて横から打ち込む20ミリ角程度の堅木材のこと。 込み栓をしている様子です。 木槌でリズムよく打ちこんでいきます。 息のあったチームワークで現場は進められていました。 随時、現場の様子をUPしていきたいと思います。 by_USA facebook twitter line