棟梁が彫る 神社の「木鼻」 2018年02月21日 | 大工 ある神社の改修工事で使われることになる「木鼻」を棟梁が彫っていました。 2個をくっつけて1個の木鼻にするそうです。まずは16個。ひとつひとつ同じ形、同じ角度で彫るという大変な作業です。 人の手でつくられるもの。 機械では表せない技術。 こういった人の手に宿る思いや技術を大切にしたいと、改めて感じました。 by_USA facebook twitter line