香川の家 2017夏・秋号 に掲載
| 雑誌掲載
香川の家 2017夏・秋号(5月25日発行)に菅組の木の家を掲載しました。
「風景となる建築」
おだやかな瀬戸内の水面と点在する島々、やわらかな曲線を描くおむすび山、そこに暮らす人々の生活を支えてきたため池…
ここ讃岐には、讃岐でしか出会えない風景が広がっています。それは、気候風土が育んだ必然の形。そんな讃岐の風景に似合う、風景の一部となる建築をつくることは、ものづくりを生業とする私たちのミッションのひとつだと思うのです。
地域、人々、その風土とともに「木の家」をつくる。それがわたしたち菅組の家づくりです。
「町になじむ。 町並をつくる。」
家族が集う居間と庭の緑をつなぐ広々とした土間。四季のうつろい豊かな庭へとゆるやかにつながることで、町なかでも日常の暮らしの中に緑を感じることができます。またその緑は、家族と庭をつなぐだけでなく、町の景色に溶け込み、訪れる人や道行く人も豊かな気持ちにしてくれます。
本来住まいはその土地の気候風土により形づくられてきました。菅組では、ここ讃岐の気候を読み取り、その町になじむような住まいを提案します。
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香川の家 をお手に取った際は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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