ある日のすがぐみ

雑誌「別冊太陽」の新刊に、讃岐緑想が掲載


平凡社の雑誌「別冊太陽」の新刊「日本の住宅100年」語り継ぎたい、わたしの「家」の話に、当社の一棟貸し宿でモデルハウスでもある「讃岐緑想」が掲載されました。

[特別取材:現代の匠による構想と実行]にて、讃岐緑想を手掛けてくださった建築家・堀部安嗣氏と、植栽を監修していただいた田瀬理夫氏が特集されています。讃岐緑想のビオガーデンは、地域の植生樹種を中心に約50種の樹木、10種類の草木が植えられており、ほとんどの植物を在来種のものとし、うち14種ほどは近隣の三豊市、観音寺市で採種した地域種苗を使用しました。讃岐緑想ではその取り組みが評価され、2020年に四国地方において初、また戸建てモデルハウスとして全国初となるJHEP認証事業として認められ、評価は最高ランクのAAAでの取得となりました。
>>生物多様性を育むビオガーデン





別冊太陽 の内容
出版社:平凡社 発行間隔:月刊 発売日:毎月27日 サイズ:A4変型判 参考価格:2,640円
月刊『太陽』の創刊が、1963年。それから10年後、「よりデラックスな雑誌を」という読者の声に応え、別冊太陽はスタートしました。以来、美しいビジュアルと豊富な資料とともに、毎号一つのテーマを深く掘り下げて紹介しています。いつまでも残しておきたい一冊を――別冊太陽は、今後も過去と未来を照らし続けます。


別冊太陽はAmazonや書店でご購入いただけます。特集「日本の住宅100年」の内容も、住宅好きな方には隅から隅まで読み込みたい内容です。是非一度手に取ってみてください。