ある日のすがぐみ

「啓蟄(けいちつ)」

だんだんと春の兆しを感じるようになりました。

二十四節季では、今は「啓蟄(けいちつ)」にあたるそうです。

二十四節季(にじゅうしせっき)
季節を知る術として中国で考案。一年を二十四つの節気(15日間ずつ)に分けたもの。

啓蟄(けいちつ)
少しずつ暖かくなり、冬眠をしていた虫が穴から地上へ這い出してくるという意味。


虫が這い出してくるということは、虫を餌にする鳥たちも活発になりますね。
最近会社の周りでよく見かける鳥たち。

鳥2匹.jpg
随分ボケていますが…左がジョウビタキ、右がツグミ、と予想しています。
春になるとまた違った顔ぶれになるのでしょうか。

さて、「啓蟄」の次は「春分」です。
春が旬の食べ物もどんどん出てきますね!
たけのこ、つくし、タラの芽…楽しみです。

by sio