かがわ県産ひのきの讃岐舎(さぬきのいえ) 完成見学会
| イベント
「かがわ県産ひのきの讃岐舎」 完成見学会
開催日 : 8/6 (土) ・ 7(日)
時間 : 10:00〜17:00
会場 : 高松市円座町
讃岐の風景をつくる
讃岐の土、風、太陽、雨・・・。
自然の恵をいっぱいたくわえた讃岐のひのき。
「樹木」から「家」へと変わっても
山でいたころと同じように
しっかり根付き、どっしりと佇む。
「讃岐の風土にとけ込む家を、近くの山の木でつくりたい。」
「真壁の木の家が特殊なものにならず、もっと町に増えてほしい。」
こうした思いを実現するために、柱や梁を見せ、素材をできるだけそのまま正直に使う木の家が「讃岐舎(さぬきのいえ)」です。
この讃岐舎は、ほぼすべて香川県産の檜をつかった家です。
香川県の檜は、雨量の少ない讃岐の地で長い時間をかけて成長していくことから、年輪が均等でゆがみが少なく、加工がしやすいので住宅の建材として優れた特質をもっています。
讃岐の舎づくり倶楽部が年1回仲南の森(まんのう町)で開催している大黒柱伐採ツアーで、住まい手さんと一緒に伐採した檜からは8寸の大黒柱を含め、6本の柱がとれ、家を力強く支えています。
土佐漆喰、焼杉、土佐和紙、讃岐舎オリジナルキッチン、香川県産檜のオリジナル玄関ドア、地中に埋まっている雨水用の土管など、人にも地球にもやさしい素材をつかっています。
近くの山の木で家をつくることは、山を守ることにつながります。
適切な間伐(かんばつ)をすることで木と木の間に光が差し込み、下草や土壌の環境を整えます。そうすることで上質な木が育ちます。
讃岐の風土にとけ込む
香川生まれの讃岐舎へぜひお越しください。
室内の上質な設えは、今回も高松市丸亀町にある「まちのシューレ963」さんにご協力をいただきました。
「かがわ県産ひのきの讃岐舎」 完成見学会
開催日 : 8/6 (土) ・ 7(日)
時間 : 10:00〜17:00
会場 : 高松市円座町
お問い合わせ:
TEL:087-882-6387(三崎)
FAX:087-881-1274
MAIL:eigyou@suga-ac.co.jp
by_USA