妙見宮~仁尾町~
| 仁尾町
「妙見宮」
正式名称:岩屋妙見宮(朝日の妙見さん)
香川県三豊市仁尾町の妙見山(319m)の中腹にあり、吉祥院の奥の院として、北斗七星(別説には北極星)を神格化した妙見菩薩を祀っています。
「妙見宮」の本殿は昭和9年に当社で建立したものです。>こちら
天蓋石を屋根、岩屋石を天井として銅板葺で唐破風の向拝をつけた珍しい建築物です。
二つの巨石で覆われていて、迫力満点です。
どうやって建てられたのかと考えさせられます。
妙見宮の脇には小さな洞窟があり、霊場めぐりのコースもあります。
度胸が試される場所にもなっています。
大人一人がやっと通れるほどの大きさです。
通る時には懐中電灯などあればより安心ですよ。
ぜひチャレンジを。
ここからの眺めも素晴らしいです。
あいにく、この日は曇り空でしたが仁尾町を一望できるスポットの一つでもあります。
by_USA