2024年春の全社会 【小関 勲さん講演 小関アスリートバランス研究所(KabLabo.) 代表】】
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2024年4月25日(木)に、春の全社会を開催いたしました。
今回の講演は、小関 勲さんです。
【プロフィール】
バランストレーナー/ヒモトレ発案者
小関アスリートバランス研究所(Kab Labo.)代表
MarumitsuBodyBalanceBoardデザイナー
平成12~15年度オリンピック強化委員(スタッフコーチ)
平成22~25年度オリンピック強化委員(マネジメントスタッフ)
日本体育協会認定コーチ、元東海大学医学部客員研究員
バランストレーニングの一環として2009年より始めたヒモトレが、
多くのトップアスリートから、様々な分野の方々に愛用、活用されています。
ヒモトレはすべて「身体の偏りを外し(薄め)バランスを整える」。
この一点だけを注視して設計されたものだといいます。
一本のひもをゆるく巻くだけ、任せるだけで、身体のテンションやバランスの変化を促し、
本来わたしたちの身体に備わっている機能を目覚めさせ、最大限のパフォーマンスを発揮するカラダへと導きます。
ひも一本で、
カラダめざめる。
ふつう「トレーニング」というと、なにかを補ったり、強化したり、増やしたり、矯正したり、加えたり、逆に抜いたりを目的としますが、「ひもトレ」は違います。本来備わっているはずの機能が十分に発揮されていないところや、阻害要因となっている余分な癖や緊張を外すことで、カラダ・パフォーマンスの向上を図ります。
プロスポーツの世界から、病院のリハビリルームから、会社のオフィスから、さらには舞台演劇や映画、ドラマの世界から、あらゆる業界のあらゆるシーンから、「ひもトレをつけてラクになった」「肩こりの苦しさが消えた」「パフォーマンスが上がった」「いい声が出るようになった」などなど、嬉しい反響が続々と寄せられていることをです。
たすき掛けすることで力が強くなったように、人に押されてもなかなか動かなくなったりと不思議な体験でした。
長時間の電車やバス、飛行機の移動の際は、膝部分に巻いておくと疲れ方が違うそうです。
とてもいい経験になりました。
小関 勲さん、ありがとうございました。